こんにちは、SHIBAKEN – @dec_shibaken – です
今日は仕事を辞めたい僕の背中を全力で押してくれたルーティンを紹介させていただきたいと思います。
当初は積み上げられたタスクの中からどうやって時間を確保するか、その解決策を考える為に行っていたものでした。
しかし、このルーティンを行うと時間を確保できるばかりでなく、先の事まで考えられるほど余裕が作れるようになりました。
それは会社を辞めて新たなことにチャレンジするということです。
時間が確保できるようになると、本業以外にも元々やりたかったことも同時に行えるようになるので、一石二鳥だと考えました。
些細なものかもしれませんが、僕はこの行動で考え方を180度変えることができました。
このルーティンが正解かどうかは分かりませんが、少しでも参考にしていただければ幸いです!
目次
朝5時起きにする
近所の少し散歩する習慣が生まれた
みなさんが活動を始める前に起きて、近所を散歩をするようにしています。
外に誰も歩かない時間を一人で歩ける瞬間がとても気持ち良いですし、
日の出と共に生活できる事で1日のスタートが心地良いです。
目覚め1杯のコーヒーをたてて1日のリズムが生まれる
コーヒーを飲むというより、コーヒーをたてる行為の方が重要でした。コーヒーの香りに囲まれることが癒しになり、朝のエンジンになっています。
ベッドメイキングで朝から清々しい気持ちになる
ベッドの面積はとても大きいので、ぐしゃぐしゃだと目立ちますよね。
朝は面倒なので放置しがちでしたが環境を整えることによって、落ち着き、清々しい気持ちなりました。
ちなみに、二度寝も無くなりタイムロスが無くなるしメリットしかありません
朝食を作るようする
作った料理を写真にする事で、プチ達成感を作る
朝からご飯を作るのはとても大変なので、簡単なスープを毎日作るようにしています。
そして、作ったスープを毎日スマホで撮影します。
あとで見直してプチ達成感を作る事で、朝からテンションをあげていきます。
会社からの帰宅ルートを変更する
帰り道の景色を変える事で、常に視界が新鮮になる
音楽を聴きながら、いつもと違う帰宅ルートで帰るようにしていました。違う景色を観ながら帰ると、帰り道に何か発見があるかもしれないという期待感と新鮮さがリフレッシュにつながりました。
断捨離をする
物が減って悩む時間が減った
物が減るので、片付ける時間や悩む時間が減りました。やりたいことだけに時間を費やすことができますし、思考が明瞭になります。
まとめ
上記の項目で全てに共通していることがあります。
それは、 導線の変化と、景色の変化です。
家でも外でも、
行動するエリアや見える景色が変わると、脳がリフレッシュされるのです。
リフレッシュされた脳はすごく冴えているので、新しい情報を抵抗なく受け入れられるのです。
なので、結果的に効率良くシンプルに行動ができるようなり時間の確保が取れやすくなったというわけです。
時間の余裕は、心の余裕にもつながり人生もいろいろ見つめ直すことができました。
会社を辞める辞めないはさておきですが、試す価値はあると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!